君子は担として蕩蕩たり。小人は長なえに戚戚たり。(2023年6月28日)

散歩

「君子は担として蕩蕩(とうとう)たり。
小人は長なえに戚戚(せきせき)たり」

論語の中の有名な「君主論」の1つ。
座右の銘にしている人も多いらしく、
自分もこれを座右の銘にしようかと…

到知の2022年の12月を読んでいたら、
見つけた!
古典を空で言えたら、どんなに素敵かと思い、十年以上まえから本などを買って読んでいるけど、まったく覚えていない。

どうにか少しでも、覚えようと思い、
アウトプットすることにした。

詳細はのちほど

朝の時間

4:50 起床
体重:63.0
体脂肪:18.0

まだ、16時間ダイエットの調査を行う

朝の散歩

6:10 朝の散歩へ行く
今日も曇っている

懸垂
1回目:9回
2回目:6回

今日はいつもと違う場所にいたので、
猫を撮ってみました。

最近、スカイツリーは曇って見えない。

朝のトレーニングなど

7:20 帰宅
トレーニング、ストレッチ、
速読トレーニングを行う

仕事の時間

今日は、在宅勤務。
午前中に内部進捗会議が2件と、
RPAの打ち合わせを行い、
午前中が終わった。

お昼は
ごはん、お味噌汁(白菜、しめじ、ワカメ)
おかずは、ヒレカツとコロッケ、辛子明太子

午後は、夕方に打ち合わせが1件
勤怠承認のシステムの処理スピードが遅く、すごい時間が掛かる。
これも、仕事だから仕方ない

夜の時間

大谷選手が先発で、
勝ち投手&ホームランを2本打ったので、YouTubeの動画を何本かみた。

世界最高峰の舞台で、投打に活躍!しかも両方ともトップクラスの成績なのがスゴイ

夕食は、父の日に娘からもらった冷麺を作って食べました。

情報処理試験(システム監査)の午前Ⅱの問題を解く。
→平成4年度の問題。

玄之又玄【げんしようげん】玄のまた玄

本日の四字熟語は、「玄之又玄(げんしようげん)」

「玄」は色でいえば黒。
老子によれば天地万物の始源という。

人間の機能では把握ができない存在であり、そのうえさらに
「玄之又玄」というのだから、根源的な存在に近づいてはいるが、
人間の機能ではいよいよ把握できないものとなる。

君子は担として蕩蕩たり。小人は長なえに戚戚たり「論語」

君子(立派な人間)は、平静な心の持主で、心の動揺というものがない。
なぜなら、天命を知り、天理の何たるかをよく承知しているためである。

自己の天命を果たすことに一路邁進しているから、気持ちがゆらぎ、ぐらつくことがない。
しかも、人の行うべき正しい道を知っているから、心が定まっている。

心がそのような状態なので、容貌も「蕩蕩(とうとう)」、
のびのびと、ひろびろとしている。

君子に対して、小人はどうかといえば、「長なえに」、
いつまでも変わらずに、「戚戚(せきせき)」、
こせこせと何かに怯えるようだといっている。

なぜかといえば、
「疾しい」ことがあり、それが心の憂いと懼れをもたらしているという。

ポイント

・自分の天命を知って、それに向かい努力することが大切
 →だけど、天命がわからないので、その日を一生懸命生きることにする

・疾しいことがつくらない事が、自分を小人にしない決め手

・人の行うべき正しい道を知る

2023年6月28日 まとめ

体重:63.5
体脂肪:17.0
歩数:8693歩

・16時間ダイエット:継続中
・視力回復の手のひらセラピー
・白髪をなくすマッサージ
・湯シャン生活も継続中

1日、過ぎるのがものすごく速く感じる。
考えてみれば、もうすぐ7月だし…
あっという間に時間は過ぎていきます。

今日も1日、平穏無事に過ごすことができました。

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